北九州若松釣り桟橋からの梅雨グレ釣果情報です。

テスターの須崎さんと一緒に釣り桟橋にNoriさんが釣りに
行ってるとの情報で、状況偵察に行ってきました。

着いてみると、皆さん豆アジ(5cm前後)の大群に、手を焼いてい
ました。

新波止でも今年はいつなくアジゴが少なかったのですが、ココ
一週間撒きエサを打つと、豆アジカラーのジュウータンを敷き詰め
たように成っています。

流石の Noriさん もこれでは、お手上げ状態。
(`o´)
だが、豆アジの下ではグレの姿が確認できます。
ここでNoriさんが動きました。


仕掛けを全遊動から、半固定仕掛(固定でもOK)でセット
フローターは、波王 38 艶消しカラーをセット。

艶消しタイプなので、特に天気の良い晴れた日には、艶消しなので
乱反射の影響を受けにくく視認性が良くなっています。

付けエサはパン粉。
付けエサセットした状態で、馴染んだときにフロータートップが水面
ギリギリ、で浮くか浮かないかの状態で調整をする。

全遊動仕掛けで、ウキ止めなしの状態ではアタリが不鮮明なため
釣り辛くなっています。

又、タナを素早くしっかり取るためには、G5~G3
のガン玉をハリスに打ったほうが、慣れてない方には良いかも。

但し、この場合はご存じかもしれませんが、ハリスのガン玉分の
負荷を考えてフローターの浮力を再調整することを忘れずに。

こうすると、結果は、
o(^▽^)o
爆釣でした。


又、ある程度したら、サイズアップをしたくなりますので、エサ取り
やグレの活性を見ながら、タイミングを見ながらそのままの仕掛けで
少しずつフローターを沈めていきながら、タナを深くしていってみて
下さい。今日イチのサイズがヒットして来るかもしれません。

このようにいつも同じ釣りスタイルではなく、お魚さん達の状態を
良く見ながら、その状態に合わせた仕掛けを考て見ることを
お奨めします。

ここで全遊動仕掛けで継続していても一日のうちには、何回かは
グレが先に食ってくる時間帯がありますので、全遊動にこだわりが
ある方には、全遊動で更に釣果を極る練習をされるのも良いと
思います。
\(^o^)/
このように、磯、波止を問わず特に全く釣った事がない釣り場など
では、この釣り場では、どのような仕掛けがベストなのかを考え
ながら、挑戦してみてはどうでしょうか。
(*^_^*)
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