Mega Free的 マキエの配合・撒き方・の解説。
とその前に
針は。
これです。
ラインは。コレ!!。
パン粉は!!!!!。



マキエの配合は。あくまでも近郊の波止釣りの場合です。
波止釣りは、皆さんも大変お困りなように、エサ取りの大群には参り
ますよね。
なので、私の場合は雑魚が寄りすぎると困るので、出来る
だけ集魚剤・アミ・沖アミなどは混ぜないで、パン粉と押し麦のブレンド
だけで使用します。
この2点の配合だけでは、多くの方が〈えっ!
そんなのだけで、サ
カナが釣れる訳ないよ〉言われると思いますが、私がこの配合マキエ
を使用しだして10数年になりますが、集魚効果には特に問題はあり
ません。
でもパン粉だけには気をつけています。使用するパン粉は、細かい
パン粉が主流で、そのなかに荒いパン粉が少し入ってるものを使用
しています。
↓ これがお気に入りのパン粉です。 2kで300円です。


これに ↓ この押し麦の小(約1k)を混ぜます。 小で140円です。
この約 2:1 のマキエの量が2時間分として使用します。
なぜこのパン粉が良いかと言うと、荒いものは水分を吸いにくいので
混ぜたときマトまらず、マキエの打ち出しから着水までバラケが多く
自分の思ってるポイントにまとめるには、苦労します。
その点細かいパン粉に適度の荒めパン粉が入ってるものであれば
吸収性も抜群でなので使いやすいのです。(水の入れすぎに注意)
コレほどパン粉にこだわるのは、楽に自分の思ってるポイントに
いかに確実に・素早く打ち込めるか、又フカセ釣りの一連の動作のな
かで一番体力を消耗するとこなので、ここをいかに楽に思い通りに
できるかで釣果に大きく違いが出てくるからです。
又これに麦を約1kも混ぜるのは、釣って帰ったグレを裁くのに
腹を割ると、対外多くの麦が出てきます。以外と麦は万能なのです。
又麦が水分を吸うとマキエ全体のつなぎの役割もします。
使用ヒシャクです。
選
製品仕様(スペック)
- 全長
- : 60cm
- 自重
- : 57.9g
- サイズ
- : 60L
- カップサイズ
- : L(25cc 縦60×横40mm)
- 素材(カップ)
- : 樹脂
- 素材(柄)
- : カーボン
- 素材(グリップ)
- : EVA
- 釣り方、フィールド
- : 磯釣り(上物)
- 代表対象魚
- : メジナ(眼仁奈)・グレ
- 代表対象魚(詳細)
- : 黒鯛など
価格
880円
このヒシャクですが、北九州の大手釣具店ポイントさんのヒシャク
なのですが、価格は安く、シャフトも硬くしっかりしていて尚且つ、
カップにマキエが入ると全体のバランスが良くなります。

Mega Free のメンバーさんは皆さん持ってます。
私は、
マキエの切れ目が縁の切れ目と思っていますので、結構
多くのマキエを撒きます。なのでカップが小さいと回数なげなくては
ならないのでかなりの負担になってきます。そこでこのカップならば
Lサイズと通常よりでかいので、カップに入る量が2倍近くになり、
回数も減らすことが出来、カップにマキエが入ると先端に重量が集中
することで、飛距離がでます。

又、投げ方は下投げで飛ばしたほうが
遠投の場合うまくコントロールができます。

若干全体の重量は重くなりますが、マキエが思ったとこに飛ばない
苦労より遥かに良いと思います。強くて長持ちこれ一番ですよ。
次回はマキエの打ち方・仕掛けの流し方などです。 
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