メガフリーオフィシャルテクニカルアドバイザー 上原氏の広島から
の釣果情報です。

またまた牡蠣筏からのフカセですが、江田島よりマルケン渡船さんにて三高に行ってきました!

完全に夏日で酷暑の釣りでしたが、魚も活性は高く、竿一本のタナまで浮いてきたり。。
この三高は多少潮が動くとの事でしたが、この日はひたすらフラフラ。。
わずかな流れを掴みながらも、張り方の調整でコマセの中にいれたり、ずらしたりの調整が出きるよう、潮乗りが良いけど、乗り過ぎないウキ。という事で、KIWAME初極を使用しました!

最初は竿三本くらいのタナだったので、塊でコマセを打ちながら、徐々にバラけ打ちを多くしていき、昼前には竿一本のタナで爆釣!
ウキはトップのゴムが出るか出ないかの渋々設定で、練り餌の重さだけで入れていき、活性が高すぎて針を全部飲まれるので、ベールは閉じて穂先でアタリを取る釣りで、数を稼ぎました!
昼後からは、群れの移動?に伴いその状況は無くなったので、筏にぶら下がっている牡蠣の間にいるチヌを1枚ずつ拾っていくような釣り。
潮が若干当ててくる側に入り、バラけ気味のコマセを絶え間なく打ち、上から牡蠣の切れる竿2本ちょっとのタナまでをノーガンで丁寧に入れ、3投に1回は底まで入れるパターンで、拾い釣り。
ボチボチ数を伸ばし、トータル30枚強の釣果となりました♪

後半はstabilityミニで、ウキを潮に乗せ過ぎず、どちらかと言えば止め気味で、仕掛けだけ入れ込む事で、コマセの中の粒との同調を意識した釣りでした!ウキは水面から1mくらいまでの間で止まるように調整して狙いました。
ウキが潮を掴み過ぎると、張り具合によっては、ウキが先行気味になってしまうので、逆に潮を掴み過ぎないウキが釣りやすいこともあるかもしれませんね♪
下が平たい系(KIWAMEシリーズ等)は流れに乗せて斜めの釣り。

丸い系(stabilityシリーズ等)はホバリングさせてウキは止め気味で、サシエの入れ方をこちらが調整する釣り。

にオススメです♪
今回のタックル
アートレータ04-530
ハイパーフォース2500DHG 1700DAスプール
道糸1,7 ハリス1,5
ハリ 1号~2号
ウキ
KIWAME初極 & stability競技ミニ
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